〜改善から改革へ〜 デジタライゼーションの本格導入と実践化
2016年、国難と称される人口不足が懸念される中、生産性向上の救世主として注目を浴びたRPAは、2017年爆発的に普及、現在でも高い伸びを示し、2022年度には400億円市場になるともいわれています。
首都圏を中心にすでに7割を超える大企業がRPAを導入し業務改善に取り組んでいますが、「ロボット開発が進まない」「ロボット開発の人材がいない」「ロボットを管理する体制が持てない」等、RPAに取り組む上での課題も露呈し、そこでRPAを中断してしまう会社と、課題を克服しながら着実にヒトとロボットが協働する未来を見つめ、RPAにとどまることなくテクノロジーを駆使し、成果を出し続けている会社の二極化が顕著にあらわれてきています。
2019年は、人口減少という静かながら確実に進行している危機をチャンスととらえ、RPAを活用した生産性向上・業務改善にとどまらず、AI、OCR、IoTといった新しいテクノロジーを定着させ、デジタライゼーションの本質的な実践に向けてビジネスを改革する年になります。RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019では黎明期よりRPAに取組み、圧倒的な成果を出した企業の皆様を一同に介し、その成功の理由をご紹介いたします。さらにRPA・日本という枠組みにとどまらず全世界で同時多発的に進行しているインダストリー4.0においてデジタライゼーションの最前線にいる各国の企業を招聘し、その最先端技術と今後のビジョンについてあますところなくお伝えします。
まずはテクノロジーのパワーを利用し業務コスト削減や時間短縮、均一化といった成果を出すこと、そして余剰時間を獲得した我々人間が、この先どのような社会を創造するか、ロボット×人間の可能性をどのように広げるか、考えるきっかけになるイベントになればと思っています。
Unveil RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019
東京からデジタライゼーションを全国へ
生産性向上の救世主として登場したRPA/AIを主軸としたテクノロジーをさらに加速させ、
部署・業務・業種・規模・地域を超えた普及をめざし、日本が抱える様々な問題に次の解決策を見出すためのイベント
BizRobo!マーケット ブース出展決定!