イベント概要
日程 | 2020/04/23 |
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時間 | 各回参照 |
会場 | Webinar |
対象 | どなたでも参加OK |
定員 | 各290名 |
主催 | 株式会社MAIA、一般社団法人Publitech |
新型コロナウイルス大流行により、全国に緊急事態宣言が発令され、自治体や企業におけるテレワークやその前提となるデジタル変革(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が急激に高まっています。
一方で、テレワークやデジタル変革における実践事例はまだ数が少なく、多くの自治体において手探りの状況が続いています。このような中、一般社団法人Publitechと株式会社MAIAでは、『自治体向けWebセミナー 今すぐテレワークをはじめよう! 〜行政・民間の事例から学ぶテレワーク〜』を自治体職員・議員向けに開催したところ、数日の告知にもかかわらず全国各地から百数十名のご参加を頂き、アンケートの結果からさらなる実践的な取り組みを深堀した講座の開催の要望を多く頂きました。
そこで、今回はテレワークやデジタル変革だけでなく、それらを前提に取り組まれる公務員や議員のパラレルキャリアや女性活躍など多彩なテーマを扱う連続講座を緊急開催することになりました。
主催である一般社団法人Publitech、株式会社MAIA、後援である株式会社Public dots & Company、株式会社ホルグの4社による提供講座を6つラインナップしました。1回申し込みいただければ、全動画ライブ視聴可能であり(先着290名)、ライブを見逃した場合でも録画による動画配信も視聴し放題となっています。
是非、この機会にご覧ください。
<4月8日開催『自治体向けWebセミナー 今すぐテレワークをはじめよう! 〜行政・民間の事例から学ぶテレワーク〜』>
日時
4月20日(月)〜4月25日(金)
費用
無料(ライブ参加だけでなく、録画動画も提供します)
主催
・一般社団法人Publitech(https://publitech.jp/)
・株式会社MAIA(http://www.maia.co.jp/)
後援
・株式会社Public dots & Company
<地方議員の日々の活動とキャリアを応援する【パブリック・ラボ】Public Lab>
(https://publab.jp/)
・株式会社ホルグ
<Heroes of Local Government: 地方自治体を応援するメディア>
(https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482)
お申し込み方法
◆参加方法
下記のフォームよりお申し込みください。
お申し込み後、自動返信メールにそれぞれの講座の参加URLが届きます。
参加したい講座全て「参加予定」を選択してください。
※定員290名、先着順とさせていただきます。定員を超えた場合は後日公開される動画をご覧いただけますと幸いです。
各講座のご案内
①自治体におけるデジタル変革の進め方(磐梯町)〜一般社団法人Publitech提供講座
全国に先駆けて自治体CDO(最高デジタル責任者)を設置した磐梯町。総合計画で共生社会を実現するための手段としてデジタル変革を位置付け、議会・行政の合意の下、着実な取り組みを進めています。磐梯町がデジタル変革に至った経緯について、菅原直敏磐梯町CDOからお話しします。
日時:4月20日(月)、18〜19時半
講師:
菅原 直敏 / 福島県磐梯町最高デジタル責任者(CDO)、一般社団法人Publitech代表理事
誰もが自分らしく生きられる共生社会を共創できるエコシステムのモデルをつくるべく、テクノロジーで人々をエンパワメントするパブリテックプロジェクトを推進
司会・アシスタント: 小野綾子(株式会社MAIA)
②自治体における複業の可能性と女性活躍〜一般社団法人Publitech提供講座
福山市、生駒市、福井県など、都市部の民間人材を複業で受け入れる自治体が増えています。自治体側、民間側双方からみた複業人材の自治体への受け入れの背景、現状そして可能性(特にクリエイティブ系の女性の複業の可能性)について、官民双方で7つの立場を持つ典型的な複業人材である菅原直敏よりお話をします。
日時:4月21日(火)、18時〜19時半
講師:
菅原 直敏 / 福島県磐梯町最高デジタル責任者(CDO)、一般社団法人Publitech代表理事
誰もが自分らしく生きられる共生社会を共創できるエコシステムのモデルをつくるべく、テクノロジーで人々をエンパワメントするパブリテックプロジェクトを推進
司会・アシスタント:小野綾子(株式会社MAIA)
③自治体におけるテレワークの取り組み(酒田市)〜株式会社MAIA提供講座
テレワーカー&フリーランスの女性を育成し、育成された女性たちが地元の企業のDXを支援するという先進的な取り組みをされている山形県酒田市。酒田市では、市主導でRPAを始めとした地域企業のDX化を推進していく仕組を構築しています。その構築の当事者である山形県酒田市の安川智之と、その支援をしている株式会社MAIA代表の月田有香が、実際のプロジェクトの詳細をお話します。
日時:4月22日(水)、14時〜16時
講師:
月田有香(株式会社MAIA/CEO)、山形県酒田市 安川智之
司会:山口勉(一般社団法人Publitech事務局長、株式会社Public dots & Company取締役)
④地方公務員・議員のパラレルキャリア〜株式会社ホルグ提供講座
日本の働き方が急速に変わりつつある中で、最後の聖域ともいえるパブリックセクタにも変化の兆しが見え始めています。公務員のパラレルキャリアは今どう進んでいるのか、今後の展望はどうなるのか?また地方議員というキャリアと地方政治の置かれている状況とこれからについて、公務員のオンラインサロンを運営するHOLG代表の加藤年紀と地方議員のオンラインサロンを運営する株式会社Public dots & Company取締役の小田理恵子がお話します。
日時:4月22日(水)、18〜20時
講師:
加藤年紀(ホルグCEO)
小田理恵子(パブラボ編集長、株式会社Public dots & Company取締役)
人材開発担当役員として、公共人材の価値と活躍の場を広げる活動に注力。
川崎市議会議員を2期務めた経験を活かし、地方議員の日々の活動とセカンドキャリアを応援するオンラインサロン「パブリックラボ」(Public Lab)https://publab.jp/)を運営。
司会:小野綾子(株式会社MAIA)
⑤女性議員が語る地方議会の今〜株式会社Public dots & Company提供講座
新型コロナ感染症は我々の生活に大きな影響を及ぼしており、休校や休業要請などを行う各自治体の動向に注目が集まっております。行政の内部ではいま何が起こっているのか、その実情について、現職地方議員3名がお話します。後藤奈美東京都議会議員、高橋まきこ中央区議会議員、駒崎美紀北区議会議員に登壇いただきます。
日時:4月23日(木)、15時〜17時
登壇者:
後藤 なみ / 東京都議会議員
足立区選出の都議会議員(都民ファーストの会所属)33歳 前職はリクルートで介護福祉業界の雇用創出に関わる新規事業「HELPMAN JAPN」の立ち上げに尽力。これまでに1,000を超える介護施設を訪問。そこで感じた制度と現場のギャップから、介護業界の声を政治に届けるために政治を志す。現在都議会において厚生委員会に所属。介護福祉政策について都へ提言を行っている。プライベートでは2歳の母。
高橋 まきこ / 中央区議会議員(東京都)
立憲民主党所属、一期目。 福祉保健委員会所属。 3人の子どもと夫の5人家族。 中央区子ども子育て会議委員となったことをきっかけに 地域で子育てでつながる団体「育フェスCHUO」を設立。 待機児童問題が深刻な中央区において「保活座談会」として 毎年、年間のべ100名を超える保護者との交流を続けている。(公式HPはコチラ)
駒崎 美紀 / 北区議会議員(東京都)
コーディネータ:小田理恵子(パブラボ編集長、株式会社Public dots & Company取締役)
司会:小野綾子(株式会社MAIA)
⑥自治体におけるテレワークの実践(磐梯町)〜一般社団法人Publitech提供講座
全国に先駆けて自治体CDO(最高デジタル責任者)を設置した磐梯町。今年度より設置されるデジタル変革戦略室では、全職員がテレワークを原則とするなど、場所にとらわれない働き方を推進しています。多くの自治体で進まないテレワークを原則化した背景、現状の課題そして今後の展望について、磐梯町CDOがお話しします。
日時:4月25日(金)、18時〜19時半
講師:
菅原 直敏 / 福島県磐梯町最高デジタル責任者(CDO
司会・アシスタント:小野綾子(株式会社MAIA)
【自治体担当者様】⾃治体職員向けのデジタル変⾰・テレワークのオンライン研修会【無料開催】
自治体職員様向けのオンライン研修会を無料で提供しています。
詳細はこちらからご覧ください。
https://publitech.jp/2020/04/17/kenyu/