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主婦の社会復帰!多様な働き方ができる時代こそ自分らしい社会復帰をしよう!

子育てがひと段落し、そろそろ働きだそうかなって思ったはいいものの、「え?家に入って何年たった?」「今から社会に出るのってちょっと怖い」なんてブランクを感じてしまい、一歩踏み出すことを躊躇してしまうことありますよね。

しかし、ずっと家の中にいたから、「少しは収入の足しにしたい」「社会との接点を持ちたい」と家事育児以外でやりがいや生きがいを感じたいという思いもあふれてきます。

そんなブランクのある主婦の社会復帰は、どのようにしていけばいいのでしょうか?

本記事では、社会復帰を考えている主婦が抱える悩みから、自分らしい社会復帰の仕方まで、お伝えしていきます。

ブランクが不安な主婦の社会復帰のヒントになれば幸いです。

 

 

主婦の社会復帰、抱きやすい不安とは

主婦の社会復帰、抱きやすい不安とは

 

主婦が社会復帰するときに不安になることはどんなことでしょうか?

また、なぜそんな不安をいだくのでしょうか?

厚生労働省「女性の再就職・再雇用」をみると、再就職前に不安だったことのアンケート結果(複数回答)をみると、上位3位は次のとおりになります。

 

再就職前に不安だったこと
1位 子育てと両立できるか? 82.3%
2位 仕事についていけるか? 63.8%
3位 職場の人とうまくやっていけるか? 61.8%

 

主婦の社会復帰への不安について、一つ一つみていきましょう!

 

1位 子育てと両立できるか?

主婦が社会復帰して一番不安なのは、「子育てと両立できるか?」ということです。

働く主婦は、日中働いて夕方帰ってから、家事や育児にと休む間もありません。

またお子さんの園や学校行事のように、あらかじめ予定がわかるものなら事前に仕事の代理などのお願いできますが、「お子さんが熱を出したので迎えに来てください」という急な連絡にも対応しなければなりません。

「急な休みに対応してもらえるかしら?」
「休みが多くなって周りに迷惑がかからないかしら?」

そんな不安から「子育てを両立できるか?」という不安は1位となっております。

 

 

2位 仕事についていけるか?

主婦が社会復帰して次に不安なのは、「仕事についていけるか?」ということです。

社会復帰までのブランク期間にもよりますが、ほんの数年で会社のやり方や仕事上使用しているシステムのバージョンアップなどいろいろと変化していきます。

「 前はこうだったけど・・・」「昔していたから大丈夫」と過去の自分のやり方で物事を進めると大変なことになりかねません。会社の仕組みや体制に合わせていくように心がける必要があります。

「仕事についていけず周りに迷惑かけたらどうしよう」

そんな不安から「仕事についていけるか?」という不安が2位となっております。

 

 

3位 職場の人とうまくやっていけるか?

主婦が社会復帰して3番手に不安に感じるのは、「職場の人とうまくやっていけるか?」ということです。

特に新しい職場に就職すると、 上司や先輩が自分よりも年下であるケースがあります。しかし自分は新人であるため教えてもらわなくてはなりません。時にはプライドが邪魔をして素直に聞けないこともあるでしょう。

また、前の職場に復帰したとしても、ブランク期間のうちに後輩が役職ついて上司になっているというケースもあります。 以前は自分が仕事を教えていたのに、次は教えてもらう立場になることもあるでしょう。

「新しい上司や周りの人と合わせることが出来なかったらどうしよう」

そんな不安から「職場の人とうまくやっていけるか?」という不安が3位となっております。

 

 

実際に働いてみて心配なかったことは?

主婦が社会復帰する時不安に感じていたけど、実際に働いてみて思っていたほど心配なかったと安心された方はどのくらいいるのでしょうか?

厚生労働省「女性の再就職・再雇用」では、再就職前に不安だったことと同時に実際に働いてみると心配なかったこともアンケートしています。(複数回答)

 

同時に実際に働いてみると心配なかったこと

(参考:厚生労働省「女性の再就職・再雇用」のデータをもとに作成)

 

実際に働いてみるとこれらのことについて心配がなかったという割合が4割弱となっていることから、企業側としては主婦の社会復帰の不安を取り除く努力がもう少し必要なのかもしれません。

 

 

企業側は主婦の社会復帰をどう見ているのか?

企業側は主婦の社会復帰をどう見ているのか?

 

次に、企業側は主婦の社会復帰に対してどのような印象や期待を持っているのでしょうか?

厚生労働省「女性の再就職・再雇用」をみると、企業側に行った再雇用制度のメリットや効果のアンケート結果(複数回答)をみると、上位3位は次のとおりになります。

 

企業側に行った再雇用制度のメリットや効果のアンケート結果
1位 退職前に培った業務経験を活かして働いてもらうことができる 78.7%
2位 不足した人材を確保することができる 60.2%
3位 会社への愛着を持った人を雇用することができる 50.9%

 

主婦の社会復帰に対して「退職前に培った業務経験を活かして働いてもらうことができる」「不足した人材を確保することができる」「会社への愛着を持った人を雇用することができる」といったメリットや効果を感じている企業は、出産や育児等で離職した女性を再雇用する制度を設けているケースがあります。

このように、出産や育児等で退職したとしても、会社に戻ってきてほしいという企業は、主婦の社会復帰に対して良い印象や期待を持っている傾向にあると言えるでしょう。

また、以前の職場と違う職場への社会復帰だとしても、主婦の社会復帰は企業側から見ると、すでに社会人としての経験があり、家事育児などで時間管理・適応力などが身に着けているということから、主婦は実践における戦力として期待が高いと考える企業も増えてきています。

 

 

「自分らしい社会復帰」をするには

「自分らしい社会復帰」をするには

 

ブランクがありながら社会復帰を目指す主婦に対し、目標としているもの別に「仕事選び」と「スキルアップ」のコツを紹介します。

「自分らしい社会復帰」をするには、どのようにすればいいでしょうか?

ブランクがありながら社会復帰を目指す主婦は、以前と同じ働き方ではなく、今のライフスタイルなどに合わせた働き方ができる場所を求めています。

例えば、
「少しずつ社会復帰に慣れていきたい」
「年齢が気になってしまう」
「バリバリ働いて収入アップを目指したい!」

というように「自分らしい社会復帰」は一人ひとり違います。

各々が目指す「自分らしい社会復帰」ごとに「仕事選び」と「スキルアップ」のコツを紹介します。

 

少しずつ社会復帰に慣れていきたいあなたは

少しずつ社会復帰に慣れていきたいあなたは、はじめは時短パートや短期バイトから徐々に社会復帰に慣れていきましょう。

主婦が社会復帰するときにはブランクが気になるとよく聞きますが、それ以前に社会人としての生活ができるのかということも不安材料になります。

社会人としての生活は、今までしてきた家事育児の仕事にさらに追加となるため、慣れるまでかなりハードな日々を送ることになります。

そのような場合、向いている職種・勤務体系・身につけておくとよいスキルは次のとおりです。

 

少しずつ社会復帰に慣れていきたいあなたは

 

 

年齢が気になっているあなたは

年齢が気になっているあなたは、年齢関係なくできる仕事や今まで培ってきた能力が活かせる仕事を選ぶのもよいでしょう。

今まで培ってきた能力にプラスしたいのが、その分野における資格です。会計の仕事をしていたなら簿記や総務の仕事をしていたなら秘書検定など、今までの能力にプラスアルファできるスキルを身につけておくと、社会復帰後も役立つことでしょう。

何より、主婦が社会復帰すると、上司や先輩が年下というケースも多くみられます。

ビジネスマナーだけでなく、コーチングやメンタル心理カウンセラーなど、心身ともに整える鍛錬も備えておくと、コミュニケーション能力が高まり、年齢の壁を気にすることなく、仕事に打ち込めるでしょう。

 

年齢が気になっているあなたは

 

バリバリ働いて収入アップを目指したい!というあなたは

バリバリ働いて収入アップを目指したい!というあなたは、専門性が高い仕事や免許が必要な仕事にチャレンジしてみるのもよいでしょう。

宅建士、看護師、介護士、保育士、美容師、システムエンジニアなど、免許が必要であったり、手に職が就いている仕事は年齢もブランクも関係なく求められるスキルになりますので、その分野でバリバリ働くことができます。

もちろん、社会人としてもビジネスマナースキルもしっかり身につけて、ブランクを感じさせないようにすることも社会復帰のマナーになります。

 

バリバリ働いて収入アップを目指したい!というあなたは

 

 

 

多様な働き方ができる時代、主婦起業や在宅ワークで社会復帰も

多様な働き方ができる時代、主婦起業や在宅ワークで社会復帰も

 

主婦が社会復帰するとき、ブランクがあるとやっぱり不安ですよね。

会社勤めをするには、今までお伝えしたように、ある程度選べる職種や働き方、備えておきたいスキルなどが必要になってきます。

そして実際に「子育てと両立できるか?」という面では、家族の協力はもちろんのこと、自分自身が社会復帰と家庭との行き来を上手くこなせるかにかかってきます。

外に出て働くというスタイルは、以前は当たり前でしたが、今は多様な働き方ができるようになってきています。

最近話題になっている主婦起業や在宅ワークなども社会復帰の選択の一つになっている時代なのです。

主婦が起業すれば、自宅で仕事ができるようになり、仕事と育児・家事などの両立がしやすくなりますよね。

こちらの記事は、自宅起業に向いている職業や、失敗するパターン、起業のために必要なステップなどを詳しくご説明しておりますので、ご参考にしてください。

 

主婦が自宅で起業するなら?人気の職業8つと成功させるためのステップ

 

 

また、実際に15年のブランクを乗り越え、システムエンジニアという過去のキャリアを生かしながら在宅ワークをしている主婦のインタビュー記事もあわせてご覧ください

 

MAIA女子が起業をするきっかけの第一歩に

 

 

社会復帰と一言で言っても、会社勤めをする、自宅開業をするなど多様な働き方ができる時代になってきました。

多様な働き方ができるということは、自分に合った働き方を選ぶことができるということです。

是非、自分に合った働き方を見つけてください。

 

 

まとめ

まとめ

 

主婦が社会復帰するときブランクがあると不安になりますよね。

社会復帰を考えている主婦が抱える悩みや社会復帰を受け入れる企業側の考えをみてみましょう。

 

 

再就職前に不安だったこと
1位 子育てと両立できるか? 82.3%
2位 仕事についていけるか? 63.8%
3位 職場の人とうまくやっていけるか? 61.8%

 

企業側に行った再雇用制度のメリットや効果のアンケート結果
1位 退職前に培った業務経験を活かして働いてもらうことができる 78.7%
2位 不足した人材を確保することができる 60.2%
3位 会社への愛着を持った人を雇用することができる 50.9%

 

以前の職場と違う職場への社会復帰だとしても、主婦の社会復帰は企業側から見ると、すでに社会人としての経験があり、家事育児などで時間管理・適応力などが身に着けているということから、主婦は実践における戦力として期待が高いと考える企業も増えてきています。

そうはいっても、主婦が社会復帰するとき、ブランクがあるとやっぱり不安ですよね。

会社勤めをするには、ある程度選べる職種や働き方、備えておきたいスキルなどが必要になってきます。

また、社会復帰と一言で言っても、会社勤めをする、自宅開業をするなど多様な働き方ができる時代になってきました。

多様な働き方ができるということは、自分に合った働き方を選ぶことができるということです。

是非、自分に合った働き方を見つけていきましょう!

ブランクが不安な主婦の社会復帰のヒントになれば幸いです。

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