〈引用元:日本の人事部 HRテクノロジー 〉 世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数において、日本は2006年に115ヵ国中79位でしたが、2021年には156ヵ国中120位と順位を落としています。この指数で特に注目したいのは、スコアの伸び幅です。スコアは「1」に近づくほど平等であることを示しますが、2021年の日本の総合スコアは0.656で、2006年から0.011ポイント伸びました。しかし、G7各国と比較すると、この15年の伸び幅は日本が最下位。2006年の調査対象国115ヵ国の中でも後ろから9番目です。
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