労働者と競合するか？ RPAがもたらすものとは!? 〜今さら聞けないRPAのこと教えます〜

2021年07月27日

イベント概要

日程	2021/08/05
時間	12:00〜13:00
会場	Webセミナーのため、お申込み後にURLをお伝えします
対象	We.MAIA会員様限定
定員	90名
主催	株式会社MAIA

新聞・雑誌やネットなど、さまざまなメディアで「RPA」という単語を目にすることも多いのではないでしょうか。
すでに、詳しくご存じの方もいらっしゃれば、「言葉だけは聞いたことがあるけど、具体的にはよく分からない」という方も多くいらっしゃるかと思います。

脚光を浴びるRPA。
「働き方改革」以外にも潜在ニーズに応えたことが躍進の背景にあると考えられます。
政府主導で働き方改革が進められる中、多くの企業が生産性を向上させるため、ICT分野への投資を強化している中でも、ホワイトカラーの定型業務を自動化する「RPA」は、IoTやAIといった他のICT技術よりも導入の目的や成果が分かりやすいこともあり、急速に普及が進んでいます。

そこで今回は、RPAについて、より簡潔に誰にでも分かりやすく解説していきたいと思います。
RPAの立ち位置、歴史など他のセミナーでは聞けないことをぶっちゃけちゃいます！

・RPAってそもそも何？
・今さらRPAのこと聞けない
・ぶっちゃけ市場規模ってどうなってるの？

など、RPA入門のウェビナーとしてもお楽しみいただけると思います。

アジェンダ

・今話題の「RPA」とは？
・RPAの歴史
・RPAの市場規模ってどのくらい？
・RPAの特徴
・RPAが普及するとどうなるの？
・近い将来起こり得ることとは!?

講師

森山譲治（George Moriyama）
・株式会社MAIA／執行役員兼アートディレクター
・44 deSign Studio／CEO
・Rough & Home／クリエイティブアートディレクター
・FM Yamato／ラジオパーソナリティ
・YouTuber

＜Skill・肩書き＞
ITコンサルタント、アートディレクター、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、
フィルムクリエイター、フォトグラファー、YouTuber 、DJ、ラジオパーソナリティ

＜プロフィール・経歴・講演＞
大手音楽会社を音楽制作・DJ活動を経て、ITの将来性を見込み未経験からシステム開発ベンチャー企業に入社。
基幹システム、会計システムをメインに、ERP全般における要件定義から基本設計、開発、導入後評価までシステム導入の全工程に携わり、顧客企業のユーザー・システム部門、ベンダーを含めたITプロジェクトマネージメントを数多く経験。また、ベトナム・中国をはじめとする海外オフショアをはじめ、海外とのブリッジSEとしても多くのP案件に参画。約10年勤めて転職を決意。

医療機器メーカーの情報システム部門創設と共に、責任者（室長）として入社。
企業全体のIT戦略立案、投資基準見直し、IT評価、ITコスト削減を実装し、社内インフラの構築および最適化、アプリケーションの企画・開発を自ら行う。自社のブランディング強化として、広告物全般のデザインの刷新、オンデマンドプリンタの導入を図り印紙材質の見直しや印刷コスト低減、自社店舗のインストアプロモーションを実施し、顧客ロイヤリティの向上を実装する。また、自身のデザイン経験を活かし、広告物全般をデザインを取扱う新規事業を立ち上げ、業績に貢献する。

この頃からGM Design名義で「副業」としてデザインワークを展開し、SNSを活用したデジタルマーケティングを含む
・ロゴデザイン、広告、Web、雑誌などのデザイン制作実務とアートディレクション
・企業や商品(サービス)イメージのプロモーション動画の制作
・音楽制作および提供
など、DJ活動をしていた経験や知識をもとに、広告から映像・音源制作まで幅広くの活動をしている。

2017年11月の株式会社MAIAの創立からアートディレクション全般を担当。
2018年7月に正式に脱サラをし、44 deSign Studioを創立。同年10月から株式会社MAIAの執行役員に就任。
また、Cheers株式会社、株式会社AST、Rough & Home社でのアートディレクターも担当している。

2020年1月からはYouTuberとしても活動を開始し、収益化に成功。
2020年5月にはFM YAMATOの「マチツナガルラジオ」のラジオパーソナリティも担当。

一般社団法人ケーブルテレビ情報センターの「CRIフォーラム」をはじめ、数多くのセミナーでの講演実績もある